4F 宮口 照明 個展(現代アート<オブジェ>)
2021年9月29日(水)~10月8日(金)
11:00~18:00(最終日16:00まで) ※10月4日(月)休廊
「前回は「PENTAGON(5角形)」をテーマに、5角形の1辺72度を作品の単位として表現を進めました。今回は「72degrees(72度)」をテーマに、和紙を支持体としたミクストメディア(アクリル・岩絵の具・金箔等)の作品、約13点を展示致します。
角度360度を5等分すると「72度」になります。「5」にまつわる形は自然界にたくさん存在しており、魅了される美しい形の代表として「花」があります。実は「5弁の花」が最も多く、その代表例が「桜」や「原種のバラ」です。美の秩序を支える黄金比(1.61803…)が「5」の平方根(ルート)から導き出される事からも、「5」という数字が美を支配しているように思えてきます。
私は元々生物に興味があり、1987年の第1回個展から34年間、一貫して「DNA」をメインテーマとして制作しています。原始の地球に生命が誕生し、30億年余の時が経ちました。現在地球上には多種多様な生物たちが溢れており、生命の連鎖を支える「DNA」というシステムは、進化を遂げながら営々と引き継がれてきました。この「DNA」という壮大なテーマを多視点で捉え、新たな表現方法を工夫しつつ制作に取り組んでいます。」(作家コメント)
美しい空間が広がる現代アートの展示になります。
「2020年3月の個展に続き、今回で3回目の開催となりました。浮世絵といった江戸時代のモノを題材に、独自の視点を加えた新たなキャラクター「江戸キャラ」の油彩画展になります。」(作家コメント)
100号の大作を含む油彩画展です。進化した江戸キャラの世界をぜひお楽しみ下さい。
4F 第18回 それぞれの表現展(平面)
2021年9月15日(水)~9月24日(金)
11:00~18:00(最終日16:00まで) ※9月20日(月)休廊
中部地区で活躍中の実力作家による洋画展です
1F 小林 容子 作品展(日本画)
2021年9月15日(水)~9月24日(金)
11:00~18:00(最終日16:00まで) ※9月20日(月)休廊
「ジャンルはテンペラ、日本画、鉛筆、色鉛筆でのスケッチです。
今回は制作中に心の変化が大きくあり、変化そのものが作品に現れました。
今後の展開への糸口も掴め、次回への意欲を既に感じています。」(作家コメント)
日本画を中心に花を描いた作品が20点程展示しております。
4F いそはた みか 個展(日本画)
2021年9月1日(水)~9月10日(金)
11:00~18:00(最終日16:00まで) ※9月6日(月)休廊
「日本の風土に合った、伝統の素材を使い描かれる日本画。その色彩・素材感・優しさを伝えられる人になりたい、という思いで制作・活動しています。
この会場に訪れる皆様が明るく優しく温かい気持ちになっていただけるようにと臨みました。」(作家コメント)
50号の大作を含めた日本画・水彩画約50点を展示致しております。
1F 伊藤 菜穂 個展「内側に、在る」(油彩)
2021年9月1日(水)~9月10日(金)
11:00~18:00(最終日16:00まで) ※9月6日(月)休廊
「今回の展示では、油彩作品を中心に展示しています。
私の内側にある物語を描き起こすことをテーマに制作しました。」(作家コメント)
独自の世界観が表現された油彩画約15点を展示しております。
4F 青のシンフォニー Part2(平面)
2021年8月18日(水)~8月27日(金)
11:00~18:00(最終日16:00まで) ※8月23日(月)休廊
洗練された大人のブルーをテーマとした作品展です。
涼やかな心のオアシスを感じて頂ければ幸いです。
1F 加藤 観月展(立体・平面)
2021年8月18日(水)~8月27日(金)
11:00~18:00(最終日16:00まで) ※8月23日(月)休廊
「シンショクは日常の中に当たり前にあります。
自分の考え、言葉、ライフスタイル、本の一文、タレントの言葉、twitter、Instagramで…気づいたら誰かのまねごとで、何事も五感で感じることで思考が生まれます。
自由で不自由な世界で「まねごと」は微妙に形を変えながら自分の「オリジナル」になるんじゃないのだろうか?微妙にちがう半球が空間に溶け込む、ここちよく。
お越しいただいた皆様の気持ちが穏やかになれたら、楽しんでいただけたなら幸いです。」(作家コメント)
インスタレーションの作品展になります。
シンショクの世界をぜひ感じてみて下さい。
4F 堀江 タダシ展(平面)
2021年7月27日(火)~8月1日(日)
11:00~18:00(最終日16:00まで) ※会期中無休
「『化学染料によるマニュアルに捉われない染色表現の追及』を研究テーマに2010年から続けています。今回のおもな作品はネル綿布にプロシオンや直接染料シリアスを使用して染めたものです。その綿布をキャンバスに見立て、そこへドリッピングをします。その様子はジャクソン・ポロックの行為を連想させます。」(作家コメント)
色に深みのある染色作品を約10点程展示しています。
本年のグループ展
2月 第19回NAU21世紀美術連立展/国立新美術館
7月 第7回姫路城現代美術ビエンナーレ2021展 / イーグレひめじ
11月 第52階美術展欅(けやき) / 愛知県美術館
おもな個展
2005 画廊れぐまつなみ / 名古屋市
ガレリア フィナルテ / 名古屋市
2013 ガレリア フィナルテ / 名古屋市
2019 ガレリア フィナルテ / 名古屋市
2021 ギャラリー彩
1F なかみをのぞく
ヤス・アラタ・タルパ 大倉 奈々 二人展(油画・陶芸)
2021年7月27日(火)~8月1日(日)
11:00~18:00(最終日16:00まで) ※会期中無休
「展覧会名である『なかみをのぞく』とは、中身を『覗く』・中身を『除く』といった相反するコンセプトを基に展示をしています。展覧会名がタイトルの作品では、顔を隠し背中で語り、内面がにじみ出ている様子を表現しています。このように絵画や陶器といった作品には、物質と物語で構成されており、物語のような存在しない中身を除くと空洞ではないか?と考えています。」(作家コメント)
独自の世界観で表現された油彩画・陶器を約45点程展示しています。
4F 私のKI・SE・KI-2021(平面)
2021年7月14日(水)~7月23日(金)
11:00~18:00(最終日16:00まで) ※7月19日(月)休廊
若手実力作家による「私のKI・SE・KI-2021」を開催致します
感性のきらめきから生まれる作品の数々をぜひご覧下さい。
1F うさみなつお 個展(イラスト)
2021年7月14日(水)~7月23日(金)
11:00~18:00(最終日16:00まで) ※7月19日(月)休廊
「思い出に傷ついて、思い出に癒されてと何だか滑稽かもしれないが、私はこの自分の中の声をひとつ残らずしっかり記録したいと思った。」(作家コメント)
どこか惹きつけられる可愛らしさのあるイラストを約40点程展示しております。
◆株式会社 オアシス彩
ギャラリー彩
〒460-0003
愛知県名古屋市中区
錦3丁目25-12
AYA栄ビル
TEL 052-971-4997
◇地下鉄 栄駅 6番出口前
三越北・ルイヴィトン南
◇11:00~18:00
(最終日16:00閉廊)
休廊日:月曜
・第2・4土~翌火曜