4F 金田 光司 遺作展(水彩画)
2023年9月13日(水)~9月22日(金) ※9月18日(月)休廊
11:00~18:00(最終日16:00まで)
「故・金田光司の四半世紀に渡る画業を振り返る遺作展です。
作者が好んでモチーフとした魚釣りをテーマとした水彩静物画を中心に、
車、旅行風景、女性、犬をモチーフとした絵画、イラスト、スケッチなど
バラエティに富んだ作風を感じられる展示内容となっています。
作家の感性が光る軽妙洒脱なタッチをお楽しみいただければ幸いです。」
(ご家族のコメント)
※9月8日(金) 岐阜新聞 朝刊にも同じ記事が掲載されました。
許諾番号 20230915-29835
1F 伊藤 孝 小林 容子 作品展
2023年9月13日(水)~9月22日(金) ※9月18日(月)休廊
11:00~18:00(最終日16:00まで)
「故 伊藤孝氏とのコラボ作品展になります。モノクロームでありながら、色彩や空気感を感じる作品を集めました。」(作家コメント)
のびやかな線が美しい伊藤孝の作品と緻密なタッチの鉛筆画が魅力の小林容子。
それぞれの作品の対比をぜひお楽しみ下さい。
4F みちくさアート 吉川 トシ子 作品展(平面)
2023年8月30日(水)~9月8日(金) ※9月4日(月)休廊
11:00~18:00(最終日16:00まで)
「50年ほど前、現在の私の絵画の原点を作っていただいた酒井堅先生と出会いました。
先生は、対象物にとらわれた説明的な絵ではなく自身の感動を描きなさいと指導され、面分割による半具象の方向を目指すようご助言を下さいました。
題材「睡蓮」の作品が転機となり、現在の作品の基盤となっています。酒井堅先生が亡くなられ、その後、日展会友、和田良治先生とのご縁をいただきご指導を受け、静物、人物作品にも取り組み、私の絵の題材も広がりました。
過日、水曜会50周年記念展が大垣市スイトピアセンターで開催されました。幸運にも同年に私の作品展が開催できますことも、皆様のご支援の賜物と心より厚くお礼申し上げます。」(作家コメント)
1F 榊原 幸代 ろうけつ染めの世界(染色)
2023年8月30日(水)~9月8日(金) ※9月4日(月)休廊
11:00~18:00(最終日16:00まで)
「頭ん中は常に何か考えている。常に感じている。こうしよう、ああしよう、どうしよう、楽しいなあ、おいしいなあ、眩しいなあ。個々の頭の中が集まると、社会が生まれ、家庭ができる。そしてまた、個を築く。頭ん中は宇宙に続く。」(作家コメント)
美しいろうけつ染めの世界をお楽しみください。
4F 佐藤 仁美×長田 文実香 展(平面)
2023年8月16日(水)~8月25日(金) ※8月21日(月)休廊
11:00~18:00(最終日16:00まで)
「同じ大学に学び、卒業後もそれぞれの時間でコツコツ制作を続けている2人です。
制作の中で、徐々にモチーフや表現、素材が変化しており、その変容や変様を軸に2人展を行うことになりました。
長田は、モチーフの発端である遺跡や建造物からの変様をアクリルで描き続けており、今回この2人展ではhenyoをイメージにアクリルに箔などを使い、新しい試みをしています。
佐藤は、水面や植物の影などの曖昧な景色が瞬きのたびに変容するイメージをアクリルや色鉛筆などを使い表します。
画面の凹凸や色の中に見えてくるイメージを自由に感じ取ってもらえると嬉しいです。」(作家コメント)
1F Jan Seen Cobra 初個展(平面)
2023年8月16日(水)~8月25日(金) ※8月21日(月)休廊
11:00~18:00(最終日16:00まで)
「無意識と有意識を混ぜ合わせたオールオーヴァー
真反対に位置する「枠」を
カウンターとして浮かべる
無機質な枠ではなく有機質な枠を
囚われる枠でなく注視させる枠を
枠には何が映るでしょうか」(作家コメント)
観るたびに発見がある作品の数々を是非じっくりとご堪能下さい。
4F 山下 清文 展(絵画)
2023年8月2日(水)~8月11日(金) ※8月7日(月)休廊
11:00~18:00(最終日16:00まで)
「合成漆を木製パネルに垂らして風に舞わせることで点や曲線の多彩な形を変化させ、自然のうつろいをテーマに制作しています。」(作家コメント)
100号の大作を含む約60点の作品をご高覧ください。
※8月4日(金) 岐阜新聞 朝刊にも同じ記事が掲載されました。
1F 青山 由佳 個展(インスタレーション)
2023年8月2日(水)~8月11日(金) ※8月7日(月)休廊
11:00~18:00(最終日16:00まで)
「今春、秋田に引っ越した。
人生で初めて見た日本海やカラフルな植物たちは、「また絵を描きたい」という気持ちを思い出させてくれた。美術の勉強を重ねてきた私にとっての絵は、いつしかテストで点を取るようなものになってしまい、それから約4年ほど描くことから距離を置かざるを得なくなっていた。
ここには直近数ヶ月生まれたものと美術教育を受ける前に生まれたものが同居している。それぞれの作品は、自身の体の一部を切り取ったかのような想いで制作されている。これらの、制作当時に自身へ降りかかった出来事や感情の揺れ動きを含んだものたちは、それぞれ別々の人間のようにあなたの前へ現れてくるのかもしれない。」(作家コメント)
制作時期が異なる作品からは、積み重なる想いを感じさせてくれます。
4F アートパッション6(平面他)
2023年7月12日(水)~7月21日(金) ※7月17日(月)休廊
11:00~18:00(最終日16:00まで)
内に秘めたPassionをテーマとした作品展です。
日々進化する新しいアートの世界をぜひお楽しみ下さい。
1F 望森 ゆき 個展(平面)
2023年7月12日(水)~7月21日(金) ※7月17日(月)休廊
11:00~18:00(最終日16:00まで)
「カエルを主役にした透明水彩画を中心に多数展示し、また樹脂粘土で作った陽気なカエルの置物も展示します。
私は幼稚園の頃から、カエルが好きです。長い間、田畑や森、川のある環境で育ち、カエルという生き物は、身近な生き物でした。
移動動物園で触れあえるウサギやヒツジも好きでしたが、鳴き声が「けろけろ」とかわいくて、見た目も周りに同化しようと変色する様子は、私の興味を引きました。
大人になってからも、カエルは私にとって、さまざまな想像を働かせる動物です。
今回はかわいいカエルとその仲間たちに癒されてほしいという願いを込め、個展を開催しています。」
(作家コメント)
◆株式会社 オアシス彩
ギャラリー彩
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錦3丁目25-12
AYA栄ビル
TEL 052-971-4997
◇地下鉄 栄駅 6番出口前
三越北・ルイヴィトン南
◇11:00~18:00
(最終日16:00閉廊)
休廊日:月曜
・第2・4土~翌火曜