「花・貝殻を題材とした小品を中心に、自分の画業を回顧いたします。愛知県美術館改修のため中止になった2018年・日展東海展に展示できなかった作品も展示します。ご高覧賜りますようお願い申し上げます。」(作家コメント)
F100号の大作を含めた油彩画・水彩画を展示しております。
許諾番号 20240920-31366
「愛知県を中心に個展やグループ展を複数開催。2018年からTwitterなどのSNSにてデジタルやアクリル画を投稿しています。ふわふわとした毛並みが可愛らしい猫のアクリル画とダイヤモンドアートを展示しております。」(作家コメント)
猫の笑顔が溢れる楽しい展示になっております。
水彩公募展の老舗である日本水彩画会 名古屋支部に所属する4人のメンバーの初のグループ展です。このたび同会理事である加藤英先生のお力添えにて、ギャラリー彩での展示会の開催が実現できました。
タイトルの一水四見とは、耳慣れぬ言葉とは思います。
これは仏教用語で、同じものを見ても、見る人が変わればそれぞれの見方があるという
意味です。
「一水」とは一つの水のこと。
「四見」は四つの見方という意味から、それぞれの見方があるという意味です。
我々も元々は油彩・日本画と、それぞれの前身から転じ、今は同じ水彩で作品を制作する
中で、その表現の違いをお互いリスペクトすると共に楽しんでいる筆仲間でもあります。
どうぞご高覧頂き、ご意見等お聞かせ下さいましたら幸いです。
「朝と夜、夢と現実、過去と未来、この世界の境界線をなぞって繋げるほどに、私たちは
ひとりぼっちじゃなくなっていく。」(作家コメント)
2022年の初個展に続き、絵画と衣装作品の展覧会になります。
絵画は夜空や天体、星座などがモチーフのアクリル画を約20点展示しています。
衣装は、不思議の国のマットハッタ―と赤ずきんちゃんの狼がモチーフの作品になります。
独自の世界観をぜひお楽しみください。
許諾番号 20240902-31271
2022年に続き、ギャラリー彩での2回目の二人展となります。
「時と共に我々の今いる空間を流転して続けている状態が存在するとして、それを横軸とするならば、そこへ縦の裂け目をつくり、覗いてみるならば、どのような光景が見えるのだろうか。この不可視でありながら、可視化しようとして生み出されているものが、『時空のすきま』となる。」(伊藤壽美コメント)
「2010年より、『化学染料によるマニュアルに捉われない染色表現の追及』を研究テーマに制作を続けています。繊維と染色の関係をプリミティブな視点で捉え、その関係をストレートな染法で表現するというコンセプトで、様々な布や様々な染料の組み合わせで、染めたり、抜染したりして2者の偶然の反応によって起きる現象を探っています。」(堀江タダシコメント)
今回も伊藤は、「時空のすきま」をテーマとした作品を展示。
堀江の主な作品は、ネル綿布に反応染料のプロシオンや直接染料シリアスを使用して染めたものになります。
幼少期に生き物の絵を描きはじめ、高校時代に水墨画の世界に惹かれ、17歳より作家活動を行う。大学では日本画を学んだ。絵画のモチーフは、幻獣、妖怪、爬虫類や昆虫など多岐にわたる。
「自分の脳内に住む魅力的な生き物の様子を墨絵・日本画・鉛筆画で表現しました。」(作家コメント) 皆様、ぜひご高覧下さい。
国内外で活躍する実力作家7人による作品展です。
各作家の独自の感性から生まれるアートの世界をぜひお楽しみ下さい。
許諾番号 20240719-31116
「幽霊や霊魂をモチーフに制作した、油彩画と造形作品を展示します。」(作家コメント)
ユーモア溢れる楽しい展示になっております。
Instagram:fukuokaemi0821
許諾番号 20240719-31116
「この度、学生の頃の作品や公募展用に制作した作品のお披露目という形にはなりますが、
かねてからの夢だった初個展を開催させていただく事になりました。
学生の頃から私を惹きつけてやまない、からくり人形や浄瑠璃人形を描いた作品を中心に、個性あるモチーフの作品を皆様に見ていただきたいと思います。」(作家コメント)
「大阪芸大のデッサンの課題に街の人をスケッチするというものがあり、ずっと続けてきました。今回の展示は、長年の人物スケッチの集大成であり、今後は風景・静物・抽象画に力を入れていきたいと思います。」(作家コメント)
日記のように一枚一枚綴られるスケッチは、見るたびに楽しませてくれます。
皆様ぜひご高覧下さい。
◆株式会社 オアシス彩
ギャラリー彩
〒460-0003
愛知県名古屋市中区
錦3丁目25-12
AYA栄ビル
TEL 052-971-4997
◇地下鉄 栄駅 6番出口前
三越北・ルイヴィトン南
◇11:00~18:00
(最終日16:00閉廊)
休廊日:月曜
・第2・4土~翌火曜